似合う色・形・素材
似合う色は、あなたの生まれ持った“色”が決め手! です
色は違う色と並んだ時に、錯覚現象を引き起こします。
それは、あなたが生まれ持っている、
肌の色、髪の毛の色、瞳の色、頬の色、唇の色 etc...との関係です。
同じ色でも違う人が纏うと、
- 若々しく、華やかに見える
- くすんで野暮ったく見える
- 不健康で寂しそうに見える
こんなに違ってきます。
あなたの魅力を引き出すためには、色の持つ不思議な力を、
つまりプラスの錯覚現象を活用するのです。
似合う形は、あなたの個性・生まれ持った形が決め手!です
形も、違う形と並んだ時に、錯覚現象を引き起こします。
あなたの生まれ持った形との、関係です。
(体つきや骨格、顔の輪郭や各パーツの大きさ・配置 etc...)
人気のあるタレントさんや女優さんを見ても、
皆さんが容姿端麗で正統派美人というわけではありませんよね。
美容整形の先生のお話によれば、
『あの芸能人の唇に』、『目に』、『鼻に』と希望するクライアントに対して
真似される芸能人にとっては、そのパーツがコンプレックスであることも
多いそうです。
コンプレックスがむしろ個性美となり、魅力をアピールしている好例です。
- 洗練されている
- スタイルが良い
- 存在感がある
プラスの錯覚現象が起こると、顔立ちや全身のバランスが整って見えるため
顔立ちがはっきりしたり、スタイル良く映るだけでなく、
コンプレックスがチャームポイントに変わるほどの威力があります。
魅力的な人は、まず、客観的な目に映る自分のことを知っていて
コンプレックスもチャームポイントに変えてしまうのです。
似合う素材は、お顔立ち・体型・しぐさ・・・あなたの個性が決め手!です
口紅を選ぶ時、お洋服を選ぶ時、ヘアカラーをする時も、
似合う色を、
似合う素材(お洋服なら布地など)と併せることで、
身に纏う人の存在感を圧倒的に高めます。
そして似合う素材で、イメージを統一し、雰囲気や品格を高め、
さらに、色・形と効果に組み合わせること。
あなたのイメージをデザインするための3つの要素
- 似合う色
- 似合う形
- 似合う素材
自己イメージ構築の効果を確実にするために、
以上の3つが大切なポイントだとお分かりいただけたでしょうか。