イメージコンサルタント・宝石鑑定士・ジュエリーデザイナーがあなたの個性美を引き出します。自己演出を追及するパーソナルジュエリー、思いをカタチにする記念日ジュエリーのオーダーメイド。

「私」というブランド

パーソナルブランドとは

私は、お一人お一人が、
というブランド だと思っています。

ブランドという言葉からは、
伝統に裏打ちされた確かな品質とこだわりを持ったブランド製品を
想像するかも知れませんが、

同じく人にも、
生まれる前からの歴史や物語、こだわりやチャーミングポイントがあります。


また歴史とは、革新の連続です。
人も、多くの転機や変化を経験しているものでしょう。


お一人お一人の内に
“私ブランド”が存在しているのです。

ジュエリー ジュエリー

そして人は、全ての人に等しく与えられた時間の中で

  • オンタイム( ひと時間
    他者と関わり合い、他者へ思いやりや慈しみを込めて過ごす時間。
    仕事をしたり、友達や家族と過ごしたり、地域や社会の中で交流したり…。
  • オフタイム( わたし時間
    自身に向き合い、ありのままの自身を受け入れ、愛情を込める時間。
    本を読んだり、身支度やお肌のお手入れをしたり、望む未来を夢見たり…。

両方の時間を生きています。


オンタイム・オフタイムで言えば、

ジュエリーはオンタイム。
ファッションアイテムとしても思い出の象徴としても
ひととのコミュニケーションを意識して身に着けているはずです。

そして、素顔に戻って過ごすオフタイムは、
わたしとのコミュニケーション時間。
心と体からのメッセージに耳を傾ける事は、
望ましいわたしを作ることにも繋がります。

この二つの時間を通る一本の軸が、「私ブランド」です。

人は、コミュニケーション力を持ち、その輪(和)の中で
個という点として存在し
絆という結び目で繋がり合っている存在です。


“私”ブランドという個性は、個人主義的なことではなく、

わたしひと、その両方に対しての
コミュニケーションを深める時に、その力を発揮すると思うのです。


なかなか自分のことは見えにくいものですが、
自分の中に “私ブランド” があることに気付いていない人が多いのは
実にもったいないこと。


例えば…ジュエリーリフォームでも、

おばあちゃまやお母さまから受け継いだものに
私ブランドというエッセンスを入れて、新しく仕立てる。

ジュエリー 


それをまた、「私」の子供やお嫁さんといった
新しい家族が受け継いでいくかも知れない。

その長い長い時間軸の中では、
ほんの一部、一点でしか無いかも知れない自分軸。

でも、その“私ブランド”は
一人一人の内にあるブランド。
家族や大切な人との絆の内かも知れません。


ジュエリー

人との出会いがご縁なら、
ジュエリーとの出会いにも、意味があるはずです。

ジュエリーが果たす役割とは、「思いを込める・自分を表現する」こと。

言い換えればジュエリーは、
自分らしさやメッセージを受発信するもの。

自他へのコミュニケーション力を持っているのです。


大切な人からの思いが込められたプレゼントだったり
頑張った自分へのご褒美や、
新しい一歩を踏み出す時の記念だったり
おばあちゃまやお母さまから受け継いだ、絆の証だったり…


宝石箱の中で輝くジュエリーのように
そのジュエリーひとつひとつの思い出が、
心にある宝石箱の中でもキラキラと光っていることでしょう。


そんな内面をもラッピングした姿が、あなたの外見でもあるのです。
人は見た目じゃない。
けれども、中身は必ず外見に表れるもの。


内包した思いと自分自身を表現する、ジュエリーを纏った
オンタイムでも
自分自身に愛情を込めてスキンケアをする、素顔に戻った
オフタイムでも

カラー&イメージコンサルティングで見付ける、
コミュニケーション力個性美
日本女性ならではの豊かな感受性で発揮していただきたい。

  • 生まれ持った資質や、その人その人にしか出来ない何か
  • 人生経験を通して刻み込まれていく、個々のパーソナリティー



人生経験を積んできた今だからこそ、より豊かに。


互いの価値を認め合い、高め合う、
心地よい豊かなコミュニケーションが築けるはずです。

コミュニケーションとは

このように考えたことはないでしょうか。

  • 身近な大切な人たちと、自分らしく、コミュニケーションを深めることができたなら・・・
  • 個性を活かした、心地よい「生き方」や「働き方」ができたなら・・・

どんな人にも、
生まれ持った資質や、その人にしか出来ない役割・使命がある
と、言われます。

そして、あなたにも私にも
人生経験を通して刻み込まれていく、パーソナリティーがあります。


先天的であれ後天的であれ、
「その人らしさ」という個性の、存在価値。


資質役割・使命。・・・と言うよりも、
それは一人一人に届けられた、素敵な「ギフト」だとしたら
なんだかワクワクしませんか?


思い出してみれば子供の頃、
友達と開いたクリスマスパーティーでのプレゼント交換。

手元に届いた贈り物を、見せあい褒めあいながら、
お互いのギフトで楽しく幸せなコミュニケーションを交わしませんでしたか?

『私のはコレ、良いでしょ~。あなたのも良いねー!』
『ホントだぁ~良いね。私のも見て!嬉しいなぁ~♪』

思い出しませんか?



大人になった今でもきっと、
もしかしたら人生経験を積んできた今だからこそ、


一人一人に届けられた、異なるパーソナリティーという
ギフトの価値を認め高め合う、
より豊かな、心地よいコミュニケーションが築けるはずです。

それを目指すのが、パーソナルブランディングです。








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