イメージコンサルタント・宝石鑑定士・ジュエリーデザイナーがあなたの個性美を引き出します。自己演出を追及するパーソナルジュエリー、思いをカタチにする記念日ジュエリーのオーダーメイド。

Visual Communication

ビジュアルコミュニケーションとは

職業イメージ

あなたのイメージは、

あなたの会社やお仕事ぶりのイメージに直結します。


ですから、あなたの価値を高めること、つまり
自己イメージを構築し、安心感や信頼感を与えることは
会社の価値を高める重要な役割を担っているのです。


話す前から感じの良さそうな人だな・・・と思われても、
名刺交換をした後に、あなたの第一印象と、あなたの職業イメージが
一致していなければ、相手は違和感を、もしくは不信感を覚えてしまいます。


反面、あなたが、ビジネスに相応しい良い印象を持たれると、
その後の展開がスムーズになります。

「なにが得意なのか?」「他の会社とどこが違うのか?」と
内面を注目してもらうよう、効率よく第二のステップへと展開させます。



そして、

  • 〜なら○○さん、と期待感をもって認知され
  • 仕事ぶりや成果で、評価を得て
  • そして、リピートしていただく
  • 口コミや紹介を、していただければ
  • 有益な人との、新しい出会いを得ることができ
  • そのチャンスが、スムーズな展開を生み出すよう
  • 第一印象で、「あなたならではの独自性があるイメージ」を与える・・・

といった、期待や信頼を寄せられる展開、
発展性のある良い循環を、確実に繰り返す必要があります。


また、最大のメリットは、

相手に後から思い出してもらいやすい、ことです。



人は忘れる生き物ですので、

後になって相手が「これは誰に頼もうかな?」と思った時に、

真っ先に思い出してもらうことは非常に重要です。


パーソナルブランドとは

真っ先に思い出してもらうためには、
あなたならではの、強みや付加価値がメッセージとして
相手に認知されていなければ叶いません。

その人ならではの、強みや付加価値。それが、パーソナルブランドです。



「〜と言えば○○さん」と、
真っ先に思い出してもらえる人には、
「○○さんに頼めば、きっと良い結果が得られる」との、
期待と信頼が寄せられています。

これが、その人の、パーソナルブランドの、イメージ力です。


ブランド品というと、
高級服飾品や大手メーカーの製品を、思い浮かべる方も多いと思います。

私たちも消費者ですから、お買い物をする時に
同じような商品やサービスがある中で、品質や機能や価格といった判断基準を超えて
選んだことがあるはずです。

伝統に裏付けられた確かな品質とセンスの良さや価値観に、安心や信頼を寄せています。

それが、消費者に抱かせた、ブランド製品のイメージ力です。

パーソナルブランドのイメージも、同じです。
周囲の人からの評価や、受け取られるイメージが、決め手となります。


ブランディングとは

人には歴史があり、皆さんにも、今のお仕事に至った経緯があるはずです。
こだわりを持って仕事の成果をあげ、
誠実に努力と実績を積み重ねてらっしゃるはずです。

こうした、あなたならではのパーソナリティーと、強みや付加価値が表れた
自己イメージを構築し、外見からのメッセージ性、
つまり、ヴィジュアル・コミュニケーション力を磨き上げていく、

自己イメージを確立し、ヴィジュアル・コミュニケーション力を磨く手法

これが、パーソナルブランディングです。


ギフト=【その人ならではの強みや付加価値】

あなたのイメージは、「なにものであるか」を発信する無言のメッセージです。

お客様や社会に、ビジネス(商品やサービスの提供)を通して、
あなただから発信できる「ギフト」を、イメージとしてヴィジュアルで表現します。


繰り返しますが、イメージは、ご自身が決めるものではなくて、
周囲の人が感じ取って認識したものが、あなたのイメージです。

「信頼感がある」「素敵」「洗練された」といったイメージは、
周りの人があなたをそう受け止めた時に、初めて生じるものです。

従って、「この色が好き」「この形が好き」と言った好みだけで、
このようなイメージを生み出すことはできません。


それを客観的な目で捉え、イメージをデザインする事が必要になります。
そのデザインを構成する要素が、似合う「色・形・素材」です。


似合う色とは、洗練されたあなたの魅力を引き出す色。

顔うつりが良いと、血色良く、肌に透明感が生まれ、表情もパッと明るくなり、
非常に垢抜けた印象を与えます。

ご存知の方も多いと思いますが、色は、
違う色と並んだ時に、錯覚現象を引き起こします。

それは、あなたが生まれ持っている、
肌の色、髪の毛の色、瞳の色、頬の色、唇の色 などとの関係です。

ある人にとっては魅力を引き出す見せる色でも、違う人が身に着けると、

  • くすんで野暮ったく見えたり
  • 不健康で寂しそうに見えたり

こんなにも違った、マイナスの効果を引き起こすことがあるのです。

あなたの魅力を引き出すためには、
色の持つプラスの錯覚現象を活用するのです。


似合う形とは、輪郭や骨格を捉え、バランスよく見せる形。

形も、違う形と並んだ時に、錯覚現象を引き起こします。
あなたの生まれ持った形、
体つきや骨格、顔の輪郭や各パーツの大きさ・配置 など
との関係から、働きかけます。


人気のあるタレントさんや女優さんを見ても、
皆さんが容姿端麗で正統派美人というわけではありませんよね。

美容整形の先生のお話によれば、
『あの芸能人の唇に』、『目に』、『鼻に』と希望するクライアントに対して
真似される芸能人にとっては、そのパーツがコンプレックスであることも
多いそうです。

コンプレックスがむしろ個性美となり、魅力をアピールしている良い例です。

プラスの錯覚現象が起こると、顔立ちや全身のバランスが整って見えるため
顔立ちがはっきりしたり、スタイル良く映ったりするだけでなく、
コンプレックスがチャームポイントに変わるほどの威力があります。


ただし、似合う形のイメージと、似合う色のイメージが
一致している訳ではありませんし、
その人のパーソナリティーと一致しているとも限りません。

控えめな性格の人が、控えめな色と形の服を着るから、控えめで奥ゆかしい魅力が引き立つ、
そんな単純なものではありません。

色のイメージ・形のイメージ・その人のイメージは、それぞれに独立したもので、
これらの要素の関係は、イコールでも、足し算でもなくて、掛け算です。

明るく控えめな色を組み合わせた、クールでモダンな形の
服を着ることによって、
その人の、繊細でありながらも温かみのある存在感を、際立たせる事もあるのです。


似合う素材とは、イメージを統一させ、品格や雰囲気を高める素材。

さらに、色や形とも、効果に組み合わせ、掛け算をしていくことが、大切なポイントです。

これらの分析から「個性」を捉えて調和させ、似合う服装やヘアースタイルなどがしぼられ、
イメージをデザインしていきます。
女性ですと、イメージにあったメイクに変えるだけでも、ずいぶん変わります。

顔立ち、体つき、骨格、性格なども含めた、その人の個性との相性が良い、自己イメージを
構築する事で、あなたの存在感を輝かせ決定付けます。


イメージでコミュニケーションを強化する


  • あなたが相手に与えるイメージは、継続的に、
    あなたのビジネスに相応しい魅力をアピールしているでしょうか?
    顔立ち・体型・性格も含めた個性との相性が良いものでしょうか?
  • 「あの商品やサービスなら、○○さんに頼みたい」
    → 指名されるビジネスパーソンになる
    → 発展性のある展開を繰り返し、コンスタントにビジネスを生み出す



そして何より、経営者である方々にとっては、

あなたのイメージがあなたの会社のイメージに、直結しています。

  • あなたのビジネスの本質とは、何か
  • ビジネス(商品やサービス)を通して、お客様や社会に届けたいものは、何なのか



同じ商材でも、売る人・売る会社が異なれば
売り方も、お客様が受け取られるものも、異なってきます。

イメージが発信するメッセージが、異なってくるのです。
あなたにしか、発信できないメッセージがあります。

それが、あなたから、お客様や社会への、ギフトです。



そのギフトの中身である本質を理解し、
会社のイメージと自己イメージを調和させ確立し、
ビジュアル・コミュニケーション力を鍛え、
あなたの存在価値を強くアピールする手法を、是非磨き上げてください。

私で良ければ、喜んでお手伝いさせていただきます。



みなさんは、素晴らしいです。それを自信と誇りになさって
その素晴らしさを探しているお客様に、その存在を早く、確実に
知らせてさしあげてください。


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